看護師として約30年近く働き続けてきたので、退職する前は正直こう思っていました。
「しばらくは先業保険を貰いながら、のんびり次の職場を探そうかな…….」と。
しかし、現表はそんなに甘くありませんでした(笑)。
働かない間も、お金は生きているだけで消費されていきます。画面を見るたびこどんどん減ってい貯金額。
「ヤバい。これは本当にヤバい!」と焦った私は、のんびり計画を放り投げ、慌てて転職活動を開始しました。
今回は、50代の私が実際に看護師の紹介サイト(転職エージェント)2社に登録し、どのような基準で新しい職場を選んでいったのか、そのリアルな体験談をお届けします。
これから転職を考えている看護師さんの、参考になれば嬉しいです。
2社に登録した翌日のスピード連絡。提示した「4つの希望条件」
まずは、地域の看護師紹介サイトで「この辺りにはどんな求人があるのかな?」と検索することからスタートしました。比較のために、とりあえず大手2社に登録。すると、翌日にはどちらの会社からもすぐに連絡が届きました。
A社はメッセージ(メールやLINEなど)
B社は電話での連絡。どちらも内容は以下のようなものでした。
- 「ご都合の良い面談時間を教えてください」
- 「詳しい希望条件を聞かせてください」
そこで私は、自分の身体とこれからの人生設計を考えて、以下の4つの条件を正直に伝えました。
- 夜勤は絶対にしない(体力の限界のため)
- お給料はきるだけ高い方がいい(子供たちの学費や仕送りのため)
- 在宅看調に興味があるので「訪問者講」を希望
- 自宅から車で30分圏内(無理なく通勤できる範囲)
クリニック?病院?訪問看護?送られてきた求人の違い
希望を伝えると、2社ともすぐに数件の求人情報を送ってくれました。
私は「訪問看護ステーション一択」を中心に考えていましたが、担当者からは「夜勤なしなら、クリニックもありますよ」と提案され、クリニックや夜勤なし病院の求人も混ぎっていました。しっかりと色々見ることができたのは良かったと思います。
提示された条件をじっくり見比べてみると、本当にさまざまです。
※細かく見ていくと、紹介会社によって持っている求人の「強み」が全く違っていることに気づきました。
私の情報から、求人を選定して送ってくれていたのだと思いますが、その中でもきっと紹介しやすい求人が紹介所によって違うのだなというのが感想です。
2回やり取りして決めた、紹介会社を「絞り込む基準」
2回ほど担当者の方とやり取りを重ねたあと、私はB社に絞って転職活動を進めることに決めました。
理由は明確で、B社の方が「私の『訪問看護に行きたい』という一番の希望を最優先にして探してくれたから」です。A社も親切でしたが、どうしても手持ちのクリニック求人を推してくる印象がありました。
50代での転職活動は不安も大きいですが、紹介サイトに登録する際は、最初から1社に絞らず「2社同時に登録して、自分の希望を本当に聞いてくれる担当者を見極める」のが、納得のいく職場に出会うための大切なコツだと実感しています。
これから転職を考えている看護師さんの、少しでも参考になれれば嬉しいです。
転職時には様々な求人情報を見ると思います。こちらは私が見落とした給料情報の内容についての記事になります。よろしければこちらも一緒にご覧ください。



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