適応障害と診断されて気づいたこと〜荷物を下ろしていいんです〜
なんかいつもと違う、すぐ涙が出てしまうなど些細ないつもと違う感覚のある方もいると思います。私がそうでした。夫の不倫騒動、看護師の仕事、子供たちのこと、色々なことが重なりなんだかおかしいと受診して「適応障害」と診断されました。その時の体験から、症状から原因、対処法までまとめました。
もし同じように感じている方の参考になれば嬉しいです。
その不調、こういう状態かもしれません・・・
- 思考が定まらない
- いつも覚えていることを忘れちゃう
- 仕事でミスが増えた
- あれもやらなきゃ、これもやらなきゃと、起きている間はずっと動き回る
- お腹があまり空かない
- 毎日読んでいた小説が読めない、読む気になれない
- 何か焦っていて、動悸がする
- どうすればいいかわからず涙が止まらない
私に起きたこと
40代の時、夫の不倫が発覚し、速攻で離婚を決意。でも離婚したくないという夫とは話し合いにならず、そのまま2ヶ月が過ぎました。
両親には離婚すること、離婚の経緯については話せていましたが、子どもたちのこと、家のことは夫には頼れない。仕事しながら、全部一人でこなしていました。
気がついたら、どうすればいいかわからなくなり、涙が止まらなくなっていました。
なぜ適応障害になったのか
振り返ってみると、原因は一つではなく、いくつものストレスが同時に重なっていたことだと思います。
不倫が発覚し、私はすぐに離婚を決意しました。でも夫は離婚したくないと、毎晩のように話し合いを求めてきました。話しても話しても「悪かった」の一点張りで、前に進まない。休みの日も、話をしようと付きまとわれる。心が休まる時間が、どこにもありませんでした。
それでも仕事は普段通りにこなさなければいけない。家事も、子どもたちのことも、いつも通りにやらなければいけない。夫には頼れない状況の中、直接話をしなくて済むように弁護士を雇ったり、引っ越し先を探したりと、やらなければいけないことも次々に増えていきました。
「休む暇がない」「一人で抱えるしかない」「終わりが見えない」。この3つが同時に重なったとき、心と体が悲鳴をあげたんだと、今なら分かります。
もう限界でした
仕事でのミスが増えてきていました。また明日もミスしてしまうかもしれない、そう思ったら、もう限界でした。師長に泣きながら話しに行きました。何をどう説明したか、正直よく覚えていません。それでも師長は「とりあえず休みなさい」と言ってくれました。
1日休んでも、元に戻る気がしませんでした。何かおかしい、おかしくなってしまったかも。そう思い、メンタルクリニックへ行ってみることにしました。
診断名がついた
そこで診断が出ました。適応障害。
そうなんだ、と納得すると同時に、少しほっとしました。
医師には、今の状態は「ストレスの宝庫にいるような状態、アドレナリンが出っ放しになっている状態」だと言われました。あの症状はそういう状態だったんだ、身体が常に戦闘モードだったんだと、腑に落ちました。
私がやってよかった対処法
長期休暇をもらったことで、仕事でのミス、職場で普通にしていなければいけないプレッシャー、体力的な疲れ、そういったストレスから少し離れることができました。今思えば、それだけでだいぶ楽になったんだと思います。それ以外にも、実際にやってみて楽になったことが2つあります。
ストレス源と「直接」向き合わない仕組みを作る
弁護士を雇ってから、夫にはっきりと「今後、離婚についての話は弁護士を通してしかできません。家では話をしません」と伝えました。それだけで、毎晩のように迫られていた話し合いが、ほぼなくなりました。
一人で抱えて、一人で対応しようとすると、心はどんどんすり減っていきます。第三者に間に入ってもらう、話す場所やタイミングを構造として区切ってしまう。それだけで、随分と気持ちが楽になりました。
物理的に「近づかれない」環境を作る
夜、娘2人と一緒に寝るようにしました。それだけで、夫が近づいてこなくなり、夜に話しかけられることもほとんどなくなりました。
「話し合いを拒否する」という直接的な対立ではなく、「物理的に距離を作る」という形なら、角を立てずにストレスの原因から離れることができます。
全部解決しなくていい
もしあなたが今同じような状態なら、全部を一度に解決しようとしなくていいです。
その状態で何かを書き出したり、整理したりするのは難しい。
ただ、ひとつずつ、できることからストレスとなっているものを手放す、離れる。
それだけで、だいぶ楽になれます。あなたも、少しだけ荷物を下ろしてみてください。
ストレス源から心も体も離れることも大切です。そんなストレス源の塊のような私の元夫のクズな自分は損したくない理論について分析してみた記事になります。こちらを読んでそうだ!そうだ!とスッキリしませんか?



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