結論から言うと、ブログを始めるときに出てくる専門用語は、最初から全部理解していなくても大丈夫です。「ジャンル」「ドメイン」「SSL」「パーマリンク」「テーマ」「プラグイン」……知らない言葉が次々に出てきても、一つずつ調べながら進めれば、初心者でもきちんと設定できます。
今回は、私が実際にWordPressを開設するまでにつまずいた言葉と、その時の気持ちをそのままお伝えします。これからブログを始める方が「知らない言葉が出てきても焦らなくていいんだ」と安心してもらえたら嬉しいです。
この記事では、教科書のような難しい専門用語の解説ではなく、「初心者の私がどうやってその言葉を乗り越えたか」を等身大の目線でまとめています。
専門用語の壁にぶつかって「ブログを諦めようかな…」と手が止まりそうになっている方は、ぜひこの記事を心の休憩所にして、一緒に一つずつクリアしていきましょう!
ジャンル決めで早速つまずく
解説サイトを見ながら作業を始めると、最初に出てくるのが「ジャンルを決める」というステップでした。
ジャンルって何だろう、芸能とか健康とか文学とか、そういう括りのことかな。私は自分が経験してきたことを書きたいと思っていたので、「人生後半戦の看護師が考えること」みたいなテーマを思い浮かべたのですが、これはジャンルで言うと何にあたるのか、生活系なのか、全然まとまりませんでした。
看護のことを書けるのか、離婚のことを書けるのか、子育てのことを書けるのか。この話題だけでそんなに記事が書けるのだろうかと不安にもなりました。
調べてみると「最初にジャンルをしっかり決めるべき」という意見もあれば、「後から変更すればいい」という意見もあり、どちらを信じればいいのか分からなくなりました。とはいえ、このときの目標は「WordPressを開設してサーバーをレンタルすること」だったので、ジャンルを今すぐ決めなくてもいいのなら、と少しほっとしたのを覚えています。ジャンルは記事を書きながら考えればいいか、と気持ちを切り替えました。
タイトルとドメイン名、どちらも「仮決め」で進める
次に出てきたのがタイトルとドメイン名を決めるステップです。
タイトルについては、「いつでも変更できる」という解説の言葉を信じて、その時思いついたタイトルをそのまま採用しました。調べたページの中には「初期にジャンルやタイトルをしっかり決めて、テーマを絞ることで専門性の高いブログになる」とするものもあれば、「とにかく後から変更すればいい」とするものもありました。正直なところ、何を書くかも具体的に決まっていなかったので、深く考えることを一旦やめて、楽な方を選んだのだと思います。記事を書きながら決めればいいだろう、という気持ちでした。
続いてドメイン名です。ドメインとは、確かインターネット上の住所のようなものだったはず。どうやって決めればいいのか分からないまま、解説には「ブログのタイトルやテーマが入っている方がいい」「後から変更はできない」と書いてありました。ジャンルもタイトルもまだ仮の段階でしたが、「誰が書いているか」だけは決まっていたので、それにちなんだ名前を入力してみたところ使用できたので、そのまま決めてしまいました。
その後、いろいろ調べていくうちに「短めがいい」「分かりやすい方がいい」「一目見て自分のサイトだと分かるものがいい」という情報を目にして、もう少しちゃんと読んでから決めればよかったと、少し後悔しています。手順を丁寧に説明してくれているサイトの内容が理解できなくても「やればなんとかなるだろう」という甘い考えだったのかもしれません。それでも結果的にはWordPressの開設とサーバーのレンタルまで進めることができたので、反省はありつつも前に進めたことには満足しています。
レンタルサーバー選びとSSLという初めての言葉
開設の解説ページではいくつかのレンタルサーバーが紹介されていましたが、具体的な良し悪しは正直まったく分かりませんでした。そこで「使いやすい」「利用者が多い」という情報と、価格が手頃であることを基準に、ConoHa WINGを選びました。使いやすいという声が多かった印象があります。
ドメインは2個まで取得できるそうですが、私は今のところ1つしか使っていません。後から別ジャンルのブログを作ったり、趣味用と仕事用でサイトを分けたりするときに使えるとのことですが、今は1つで十分でした。
プランは月額1089円のものを選びました。個人ブログや小規模サイトにおすすめと書いてあったためです。年間にすると13000円程になり、支払い方法はクレジットカードでした。支払いを終えてひとまず一段落、と思ったところで、また知らない言葉に出会います。
それが「簡単SSL化」でした。SSLとは何なのか、「できる」と書いてあるからにはやっておいた方がいい仕組みなのだろうとは思いつつ、サーバー契約をするまで聞いたこともない言葉でした。実際の設定はコントロールパネルのスイッチをONにするだけで完了し、身構えていたわりには拍子抜けするほど簡単でした。
それ以外にも分からない項目はまだたくさんありますが、解説の手順もSSL設定までだったので、他の設定は必要になったときにその都度調べていこうと思っています。SSLという言葉を初めて見たときは難しそうだと身構えましたが、設定自体はスイッチひとつでした。初心者の私でも迷わずできたので、これからブログを始める方も、知らない言葉が出てきても安心して進めてもらえたらと思います。
ここまでで出てきた知らなかった言葉は「ジャンル」「ドメイン」「SSL」でした。
私が決めたレンタルサーバーConoHa WINGはこちらです。
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WordPress設定でも知らない言葉ラッシュ
ConoHa WINGの簡単セットアップから、無事にWordPressへログインできました。解説を見ると、次はWordPressの設定です。
最初に出てきたのが「パーマリンク」という言葉。これも初めて見る言葉で、意味も分からないまま「投稿名」がおすすめと書いてあったので、そのままチェックを入れて更新ボタンを押しました。
次から次へと知らない単語が出てくるので、一つずつ調べながら進めていきます。タイトルとキャッチフレーズの入力は理解できたのですが、続いて出てきた「固定ページ」という項目には首をかしげました。言葉の通りなら「固定されたページ」なのでしょうが、ページを固定するとはどういうことなのか、疑問を残したまま、とりあえず触らなくてよさそうだったのでそのまま進めました。
次は「テーマを設定する」という案内が出てきました。テーマ、これはジャンルの仲間なのか、今は決めなくていいのではと一旦保留にし、まずは色々触ってみようと記事の投稿画面を開いてみました。ここは記事を作るページだということはすぐに分かりました。
解説には「おすすめプラグイン」という項目もありました。プラグインとは何か、何かを接続するもののようなイメージはありましたが、調べてみるとスマートフォンのアプリのようなものだと分かりました。なるほどと思いつつ実際のプラグインのページを開いてみると、英語の項目と英語の説明がずらりと並んでいて戸惑いました。
インストールできるものだけでもセキュリティ系だけでたくさん表示され、どれを選べばいいのか分からないまま、一番需要がありそうなものを調べることにしました。そして、スパムから守ってくれる「Akismet Anti-spam: Spam Protection」をインストールし、有効化しました。
注意点として「プラグインを入れすぎると相性が悪くなりエラーが出ることがある」「サイトの表示に問題が出ることがある」とも書かれていたため、どの組み合わせがいいのか、どれが使いやすいのかまでは判断がつかず、今回はひとまずセキュリティ対策だけを稼働させておくことにしました。
ここまでで出てきた知らなかった言葉は「パーマリンク」「テーマ」「プラグイン」でした。
さいごに
サーバー契約からWordPressの初期設定までを振り返ってみると、本当に知らない言葉ばかりでした。それでも一つずつ調べながら進めれば、なんとか前に進めるものだと実感しています。完璧に理解してから次に進む必要はなく、分からないことは後から調べ直せば大丈夫です。これからブログを始める方も、知らない言葉に出会うたびに立ち止まらず、まずは手を動かしながら進めていきましょう。
今回出てきた専門用語の早見表
| 用語 | 簡単な意味 |
|---|---|
| ジャンル | ブログ全体のテーマ・カテゴリのこと。健康、子育て、暮らしなど何について書くかの方向性 |
| ドメイン | インターネット上の住所のようなもの。サイトごとに割り当てられる固有のアドレス |
| SSL | 通信を暗号化してサイトの安全性を高める仕組み。設定すると安心して閲覧できるサイトになる |
| パーマリンク | 記事ごとのURLの形式のこと。「投稿名」を選ぶと記事タイトルがそのままURLになる |
| テーマ | サイトの見た目やデザインを決めるひな形のこと。色やレイアウトをまとめて変更できる |
| プラグイン | WordPressに機能を追加できる拡張機能のこと。スマホでいうアプリのようなイメージ |
意味を完全に覚えていなくても、必要になったときにこの表を見返してもらえれば十分だと思います。
初心者ブロガーがアナリティクスとサーチコンソールを登録してアクセス数を見れるようになり数字より大切なことに気づくまでのリアルを綴っています。こちらもどうぞ。



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