急激な気温の上昇に、体が悲鳴を上げていませんか?
気温の急変に対応しようと自律神経が過剰に働き、エネルギーが大量に消費されます。その結果、だるさ・めまい・頭痛といった「寒暖差疲労」、深部体温の上昇による熱中症、さらには食欲の低下など、心身にさまざまな不調が現れやすくなります。
そんな夏の不調に対策を立てることが大切です。昨年の夏、私自身が熱中症の初期症状を体験したとき、友人からひとこと言われました——「梅干しを持ち歩きなさい」と。それ以来、暑くなってきたこの季節は梅干しが欠かせないお供になっています。
梅干しが夏の味方になる理由
塩分・ミネラル補給:汗で失われるナトリウムを手軽に補える
疲労回復:クエン酸が疲労物質を分解してくれる
食欲増進:夏の食欲低下を防ぐ酸味の効果
血糖値の安定:食後の急激な血糖上昇を抑える働き
クエン酸は食後の急激な血糖値の上昇を抑える効果も期待できます。食前や食事のはじめに食べるのがより効果的です。
食べすぎには注意を。一般的な梅干しの塩分量は1個あたり約1〜3g。1日2個程度を目安にしましょう。
朝の梅干し白湯がおすすめ。内臓がじんわり温まり、代謝・消化機能が高まります。クエン酸で疲労を回復しながら、血糖値も安定させてくれる、一石三鳥の朝習慣です。
実家の母直伝!手作り田舎梅干しの作り方
田舎の漬け方をマンション・アパートでも再現できるようにアレンジしたレシピです。個人的には、小粒の梅で作ったものが好みです。
作成時期:6月中旬〜7月上旬頃。梅の実が落ち始めた頃が目安です。最近はお店で購入することも多いです。
必要なもの:完熟梅 1kg分
- 完熟梅 1kg
- 粗塩 200g
- 爪楊枝
- 吊り下げネット(100均)
- ジップロック Lサイズ
- 100均ケース
- 重し(辞典など数冊)
- 消毒用アルコール(焼酎でも可)
作り方:漬け込み〜天日干しまで約4週間
- 水を張ったボウルに梅を入れ、傷んだものを取り除く。
- 爪楊枝でヘタを取る。
- ジップロックに少量のアルコールを入れ、口を閉じて全体に行き渡らせて消毒する。
- 消毒したジップロックにヘタを取った梅を並べて入れる。
- 粗塩を梅全体にかぶるように入れる。
- 口を閉じて100均ケースに入れ、上から重しを乗せる。
- 早ければ数日で梅酢が出てくる。上下をひっくり返しながら3〜4週間繰り返す。
- 晴天が続く日を選び、吊り下げネットに梅を並べてベランダの日当たりのよい場所に干す。朝〜夕方まで、これを3日間。
- 3日後、保存容器に移して完成!
梅酢は料理に活用できます。梅干しを梅酢に戻して保管するのもお好みで。
手作りの梅干しを常備して、
この暑い夏を元気に乗り越えましょう!


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