人見知りだと思っている

初めて会う人、初めて話す人。
「よろしくお願いします」と言ったあと、

何を話せばいいのかわからなくなる。

変なことを言ってしまわないか。
距離感を間違えないか。


この人はどんな人で、どこまで踏み込んでいいのか。

そんなことをぐるぐる考えて

結局、質問されるまで無言になる。

考え過ぎなのは、自分でもわかっている。
でも、「上手くやろう」

「悪い印象を与えないように」

と思えば思うほど、体は強張っていく。

なのに——

仕事になると、まるで別人みたいになる。

看護師として患者さんと向き合うとき、

言葉はするすると出てくる。
少しの情報から、その人に必要なことを考えて、

自然に会話ができる。

不思議だな

同じ“(人)と話すなのに、

どうしてこうも違うんだろう。

たぶん、仕事には「目的」があるからかな?
何を知るべきか、何を伝えるべきか。
その軸があるから、迷わない。

相手の反応を見ながら、

いくつかのやり方を選んでいく。
気づけば、ちゃんとコミュニケーションが取れている。

そう考えると——

看護師じゃない私はダメ、というより、

相手を知るための“入り方”がわからない

踏み込み方がわからないだけなのかもしれない

人生も後半戦

人見知りな自分を否定するより、
「どうすれば話しやすくなるか」

を少しずつ見つけていけばいいいか。

新しい職場での初日を終えた私は

ぐるぐるこんなことを考えていた。

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